Medical information
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やさしさ、思いやりの心を大切に、
地域に密着した医療を。
主に、内科と循環器内科の診療をさせていただいています。
やさしさ、思いやりの心を大切に、地域に密着した医療をすることを心がけています。
何でも気軽に御相談ください。
高血圧症、糖尿病、脂質異常症は当院では「生活習慣管理料II」となり、療養計画書を6月の最初の診療日にお渡しして病気の進行を防ぐように患者様の努力目標を設定いたします。
定期予防接種に関してご案内します。
内科一般にわたり診療しています。
最近話題のメタボリック症候群、特に高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病に関して患者さんと一緒に食生活など相談しながら治療に取り組んでいます。
高齢の方も多く、地元の介護支援センタ-と協力しながら治療にあたっています。
専門的検査、治療が必要な場合は専門病院を紹介します。
高齢化社会が急速に進み、動脈硬化に伴う、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症、虚血性心疾患などが増加しています。
心エコー検査や血管エコー検査を積極的に取り入れ、その診断治療をおこなっています。
特に急性冠症候群(急性心筋梗塞、不安定狭心症など)は、早期に専門的治療が必要な場合が多く、救急で専門病院を紹介し、治療を受けていただいています。
漢方エキスを中心に患者さん一人一人の体質を考慮し、 漢方の証を見極めて治療するように心がけています。
(漢方は病名治療でなく、証にしたがって治療する原則があります。)
2024年6月1日より診療報酬の改訂につき、窓口負担が変更となっています。
当院では、以下の項目について、診療報酬上の取り扱いに基づき算定を行っております。
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、診療報酬の算定項目が分かる明細書を発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、受付にてその旨お申し出ください。
正確な情報を取得・活用するためマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
オンライン資格確認を行う体制を有しています。
当院では、医療DX推進体制整備加算は現在実施していません。
当院では、厚生労働省の診療報酬点数表に基づき、所定の初診料および再診料を算定しております。
現在、一部の医薬品の供給が不安定な状況が続いています。そのため、当院では、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。医薬品の供給不足などが生じた場合、状況に応じて患者様へお渡しする医薬品が変更となる可能性がございますが、当院では適切に対応ができる体制を整備するようにしています。
当院では、近隣薬局がないため院内処方が中心ですが、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります。(院外処方を希望された場合には「一般名処方」を記載)
マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています。
オンライン請求を行っております。
電子処方箋を発行する体制、電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については今後導入予定です。
・健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
・必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
・介護・保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
・健康相談・予防接種に関する相談・介護保険制度の利用に関する相談への対応を行っています。
・介護支援専門員及び相談支援専門員との連携を強化し、相談には随時対応しています。
・訪問診療、往診も行っており、患者様の状況に応じて患者様、ご家族の同意を得て多職種でMCS(Medical Care Station)を利用して、多職種で情報共有を行い、できるだけ自宅で療養できるようにしています。
※当院は敷地内禁煙です。敷地内での喫煙はご遠慮ください。
高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者様で、『特定疾患処方管理料』を算定していた方は、『生活習慣病管理料』へと移行しています。