全身の血管がすべて観察できるわけではありませんが、頚動脈、頚静脈、下肢の動脈、静脈、腹部の血管の一部の大きさや動脈硬化の進展具合、血栓の有無などの観察が可能です。
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ホルタ-心電図計は24時間胸に装着しておく必要がありますが、携帯型心電図計は症状が出た時に胸に当て、その時の心電図が約30秒間記録ができます。そのため自覚症状のある不整脈、狭心症の方の不整脈の種類や狭心症の診断に役立っています。
AED、聴力検査器、低周波治療器、眼底検査器などの設備を備えています。
呼吸機能検査の検査が可能です。